担当:中野が育ちました町田市での外壁・屋根の塗装工事!!職人のこだわりで、最高の仕上がりになりました✨ 多摩地区に強い外壁塗装・屋根塗装屋さん🏠
1日目 足場架
足場架け開始前。午前8時到着後準備開始!!
本日はこちらの地域のお掃除もさせていただいてたのですが、その際に気が付いたことが!!
吸い殻が1本も無い!!
地域によっては灰皿のように吸い殻があちこちにとあるのですが、吸い殻どころかゴミ1つありませんでした( ゚Д゚)
落ちているのは数枚の落ち葉だけ!!
ご近所の方もとても暖かく、感謝いたしますm(__)m
これから宜しくお願い致します!!
足場架け作業開始
くさび緊結式足場 架け メッシュシート張り 完了
2日目 高圧水洗浄
屋根 高圧水洗浄作業
高圧水洗浄後
高圧水洗浄後は蓄積された汚れ、苔、カビや古い塗膜が落ちると、写真のように古い塗膜が無くなり下地がでる事があります。
これでしっかり下塗り、中塗り、上塗りと計3回塗りを行い塗料をしっかりのせていきます。
外壁 高圧水洗浄作業
バルコニー 高圧水洗浄
バルコニー高圧水洗浄後
バルコニーは、今回は防水トップコートを塗装いたします。防水効果はは6年~10年といわれています。
適切な時期でのメンテナンスを行わないと、バルコニー下の軒天井への染みや、雨漏りの原因となります。
一度、ご自宅のバルコニー裏、軒天をご覧になってください!!シミや、剥がれなどはありませんか?
気になる方は、現地調査、お見積りと無料でおこなっておりますので、お気軽にお問い合わせください。
3日目 養生1
一番の目的は、塗料の飛散を防ぐことです。塗料は液体なので飛び散ったり垂れ落ちたりして、施工中に建物や周囲を汚してしまいます。
塗装している過程でそのようなことが起きると、仕上がりに影響がでたり、ご近所の方とトラブルになることもあるので、養生はとても大事な作業と言えます。
養生2
窓枠や今回のレンガタイル部など塗装が不要な部分には、塗料がつかないように専用のテープを使って養生します。
養生をしないと塗装した部分としてない部分の境目が、曲がっていたりガタガタになってしまいますが、しっかり養生をするときれいに仕上げることが可能です。
養生3
4日目 鉄部ケレン作業・錆止め
【霧除け】手作業によりケレン作業
*汚れを除去することで塗膜の密着力を高める
外壁や屋根には汚れがつきものです。塗装時に行われることの多い洗浄作業でほとんどの汚れが除去されますが、なかには汚れがひどく洗浄では除去しきれない場合もあります。その状態で塗装を施すと、せっかく塗り替えても剥がれやすくなってしまうのです。塗装は、コーティング機能を持つ「塗膜」によって表面が覆われています。古い塗装の上から新たに塗装を施す場合、双方の塗膜が密着部分になりますが、古い塗装に大きな汚れの塊があると、その汚れを挟むようにして新旧の塗膜が重なるため、当然密着性は弱くなります。この場合、塗装前のケレンでひどい汚れを除去すれば、塗膜本来の強固な密着性が発揮されます。
霧除け・下塗り
屋根・ケレン作業
屋根にも、棟・隅棟・谷など呼ばれる鉄部があります。放置すると、やはり錆の発生などから腐食により雨漏りの原因ともなります。
屋根も適切な時期でのメンテナンスが重要です。
写真は屋根の棟部ケレン作業。しっかり塗料を密着させるた為ケレン作業はとても重要となります。
屋根・棟・下塗り
シャッターボックス・ケレン作業
窓廻りのアルミサッシ部などは塗装はおこないませんが、シャッターボックスなどは鉄部である為、やはり放置をすると錆の発生などから腐食が始まります。
今回のY様邸は、過去に適切な時期に塗装を行っていた為、状態はとても良かったのですが、今後の耐久性を高め、良好な維持をする為のケレン作業からの塗装をおこないます。
シャッターボックス・下塗り
土台水切りケレン作業
水切りがないと水が土台に侵入し内部を腐食させシロアリなどを発生させてしまう危険性があります。建物の土台部分は白アリによる浸食や腐食する危険性が非常に高い部分だとされています。
建物にとって土台はとても大切な部分です。建物の寿命を左右する要素でもあります。水切りは単に建物の上部から流れてくる雨水を受けて直接土台に流れない様にしているだけではなく、土台や基礎への水の侵入を防ぎ建物自体の耐久性を維持する為に重要な役割をしてくれているのです。
こちらも金物部になりますので、しっかりケレン作業をおこない、塗料の密着性を高めます。
土台水切り・下塗り
5日目 屋根下塗
棟・隅棟・谷 中塗り
下屋根 中塗り
大屋根 中塗り
本日は大屋根の中塗りまで
6日目 補修作業・軒天・外壁下塗り
ひび割れ箇所・ドリルを使用し穴開け作業
え!?穴開けるの!?と思う方もいらっしゃるかと思いますが、補修材などが入りやすいように穴を広げたり、内部の水を抜くなどの為の作業となります。表面だけでなく内部からしっかり補修!!以降防水トップコート等の作業にはいります。
※既に内部木材などが腐食している場合は大工工事が必要となります。